【完了形と完了進行形の違いはたったそれだけ?!】外国人と雑談で盛り上がり、友達に一目置かれたいなら、マスターしておきたい2つの文法!

こんにちは〜!


前回は、
英文法の中でもつまづく人が多い
完了形のお話をしました。

今回は、応用編ということで、
完了進行形のお話をしていきます。

 

旅行を120%

楽しむためには・・・

 

be動詞とか一般動詞とかある程度、
基本的なことは分かるんだけど、

 

現在完了形とか過去進行形とかが

出てきたあたりから、

訳わかんなくなっている方も

多いのではないでしょうか。

 

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かく言う私も、そんな一人でした。笑

 

have been とか、全っっくわからん!!!

どうやって使うの((((;゚Д゚)))))))!?

 

と、思っていました。笑

 


なので、英語で会話する時は
現在形・過去形・未来形という
基本中の基本の3つの時制のみで話していました。

 

たまーに

それぞれの進行形を使うくらいでした。

 

 

もちろん、それでも全然意味は通じるし、
楽しく会話もできていたんですが、

 

話している内容が明確ではなかったので、
「それっていつのこと?」とか
「今も?」とか
聞き返されることが多かったんですよね。

 

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みなさんは、今まで外国人と

会話を楽しんだことがありますか?

 

 

旅行の時には
必要最低限の質問や要求しかしていない人も
多いのではないでしょうか。

 

 

実際、わたしはそうでした。笑

 

ホテルでは

チェックインとチェックアウトだけし、

フロントマンと談笑することはなく!

 

ツアーは予約して、成り行きに身を任せ、

ガイドさんと交流することは

ほぼありませんでした(^_^;)

 

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でも!!

 

旅行や異文化交流の楽しさ
雑談から生まれるものです!!

 

 

そして、

その雑談を盛り上げるコツは
共通点を見付けることです!

 

「わたしも〇〇行ったことあるよ」
「ぼくもずっと〇〇を勉強してるよ」
など、

相手との共通点を話せば、
自然と会話は盛り上がっていきます。

 


完了形と完了進行形を

マスターすれば!!


共通点を話したい時に

引っ掛かりなく、スムーズに

会話することができます!

 


外国人との会話を楽しんで、
旅行を120%満喫しましょう!

 

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完了進行形

 

現在完了形
過去完了形
未来完了形には、
それぞれ「継続」という使い方が

ありましたよね?


現在完了進行形
過去完了進行形
未来完了進行形では、
その「継続」の意味でしか

使われません。

 


じゃあ全部、完了形を使えばいいじゃないか((((;゚Д゚)))))))!!!

そう思いますよね?


実は、動詞によって
完了形でしか使えないものと
完了進行形でしか使えないもの

があるんです。

 

 

だから、使い分けないといけないんです!


えぇえめんどくさい(´⊙ω⊙`)

 

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そうなんですよね、、

 

 


でも、一度覚えちゃえば、
慣れていきますので、
この機会に覚えちゃいましょう♪

 

完了形と完了進行形の

使い分け方

 


動作動詞状態動詞

使い分けます!

 

動作動詞→完了形
状態動詞→完了進行形

 


動詞がどちらかによって、使い分けます。

 

詳しく見ていきましょう!

 

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完了進行形



①現在完了進行形「ずっと〜している」


have + been + 〜ing で表すことができます。

I have been waiting for him for one hour.
「私は彼を1時間待ち続けています」

 

完了形の継続と使い方は一緒ですよね?

 

他にも、talk、play、walk、eatなどの

動作を表す動作動詞を用いたい時に、現在完了進行形を使います。



※一方、現在完了形は
be、love、like、know、want などの
状態動詞の時に使います。

 

 

②過去完了進行形

 

過去①から過去②までの間の

時間の幅を表す時に使います。

had + been + 〜ingで表すことができます。

 

I had been waiting for him for one hour when he came.
「彼が来た時、私は彼を1時間待っていました」

 

他にも、talk、play、walk、eatなどの

動作を表す動作動詞を用いたい時に
過去完了進行形を使います。

 

 

※一方、過去完了形は
be love like know want などの
状態動詞の時に使います。

 


③未来完了進行形

 

未来完了進行形も
継続の用法でしか使えないのですが、

 

未来完了進行形のみ
動詞の違いではないんですよね。

未来完了進行形は、
will + have + been + 〜ing で表すことが

できます。

 


未来完了形は
「その時、〜し続けていることになります。」

 


未来完了進行形は
「その時、〜し続けていることになります。(そして、今後も続けていくだろう。)」みたいな

ニュアンスです。

 

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例文で見ると、


未来完了形

I will have studied English for 5 years by next spring.
「来年の春には、私は英語を5年間勉強したことになります。」


未来完了進行形
I will have been studying English for 5 years by next spring.
「来年の春には、私は英語を5年間勉強し続けていることになります。(そして、今後も続けていくと思います。)」

 

微妙なニュアンスの違いです。

 

 

来年の春で5年間!を強調したいか、

来年の春を超えても、継続しているだろう!

ということを強調したいかで、

未来完了形と未来完了進行形を使い分けます。

 


細かいニュアンスなので、
正直、覚えなくてもあまり問題はないです。笑

 

 

まとめ

 

一度覚えてしまえば、使えそうですよね!

 

現在完了形・過去完了形
→状態動詞

 

現在完了進行形・過去完了進行形→動作動詞

です!

 


これは覚えちゃいましょう!

 

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では、
現在完了進行形を使って、
「私は記事を1時間読み続けています」と
英語で書いてみてください!




できましたか?


正解は
I have been reading the article for one hour.
です。

 

正解できましたか?

 


日本語にはない感覚ばかりで
難しいですよね。

 


ただ、完了形と完了進行形の

使い分けができるようになると、今まで以上に、

スムーズに会話ができます!

 

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今回をいい機会と思って、
覚えちゃってくださいね♪