【外国人と英語でスラスラ話せるようになるための最初の一歩はこれ!】話す・聞く・書く・読むの英語4技能全てにつながる基本中の基本!
こんにちは〜!チカです☺︎
今回は、スピーキングがメインのお話です。
でも、まずはコミュニケーションのお話からしていきましょう!
コミュニケーションは大切!
現地の人とコミュニケーションを取れると、旅行が本当に楽しくなります!!!
例えば、現地の人しか知らないようなローカルな場所や料理を教えてくれたり、その人が体験した面白話を聞かせてくれたりします。
私は、インドネシアのバリ島に行った時に、現地の人と仲良くなり、現地の人しか行かないようなレストランに連れていってもらったことがあります!
バリ島のローカルフードが食べられるおいしいお店で、そこはガイドブックには一切載っていませんでした。
もちろん
私も友達も大満足でした!!
現地の人とコミュニケーションを取れると
一期一会の出会いや景色を楽しめて、
心の底から、旅行を楽しめます!!!
逆に、海外にいるのに、
外国人との交流が一切ない!
なんてことは、最悪ですよね。
観光地や有名なレストランだけ行くのでは、その土地の本当の良さを知ることはできません。
日本人の家族や友達とだけ会話し、
その国のことを充分に知れないまま
旅行が終わってしまうのは
絶対に避けたいですよね!!!
現地の人とコミュニケーションを取り、旅行を充実した最高のものにしましょう!!(*^▽^*)
では、簡単な言語でのやり取りをする上で、
自分の伝えたいことを伝えるための
スピーキングの力を身に付けるためには、
何をすればいいのでしょうか。
英語5文型をマスターしよう
英語は語順が大切な言語です。
基本となる5文型を理解しましょう!
英語は語順が大事なので、
英語を話す上で文型を理解しておくと
とても便利です!
質問に対しての返答であれば、
単語だけで充分なのですが、
会話をするとなると、単語力だけでなく
ある程度、文章におこす力が必要になります。
それに単語で話すよりも、文章で話した方が自然ですし、相手にもより伝わりやすくなります!
基本の型に単語を当てはめていけば、
文章は完成するので、
5文型をしっかり理解していきましょう!
英語5文型
具体的に、5文型とは
以下のようになっています。
①第1文型
S(主語) + V(動詞)
I ate.
「私は 食べました。」
のように、
主語と動詞で完結する文章のことです。
②第2文型
S(主語) + V(動詞) + C(補語)
She is beautiful.
「彼女は 美しいです。」
のように、
主語=補語の関係が成り立つ文章のことです。
③第3文型
S(主語) + V(動詞) + O(目的語)
I ate a cake.
「私は ケーキを 食べました。」
のように、
主語≠目的語の関係である文章のことです。
④第4文型
S(主語) + V(動詞) + O(目的語) + O(目的語)
He bought me a cake.
「彼は 私に ケーキを 買いました。」
のように、
「〜に」「〜を」などの
2つの目的語をもつ文章のことです。
⑤第5文型
S(主語) + V(動詞) + O(目的語) + C(補語)
I call the cat Tama.
「私は その猫を タマと 呼びます。」
のように、
目的語=補語の関係が成り立つ文章のことです。
英語はこの5つの文型が基本になっています。
単語だけでなく、これらの文型を活用して
会話を進めてみましょう!
「ゆっくり話して大丈夫」です!
「間違っていても大丈夫」です!
現地の人に話しかけてみようと、挑戦してみることが大事ですよ!
まとめ
スピーキングには語彙力と基本的な文法の知識が必要です。そこで今回は、英語の5文型を紹介しました。
語彙力と基本的な文法の知識があれば
スピーキングはできます。
まずは、いま目に見える光景を
英語で文章にしてみましょう。
難しく長い文章にする必要はありません。
5文型を使って
できるだけシンプルな文章を作り、
その文章を音読してみましょう!
どうですか?できましたか?(^-^)/
文型を知っていると、単語を当てはめるだけなので、意外と簡単に英作文できますよね!
ただ!!!
相手とストレスなく会話するには、これらの力に加えて、リスニングの力が必要になっていきます!
ということで、
次回はリスニングについて、お話しますので
お楽しみに〜!(*^▽^*)